早乙女太一さんが2代目座長として率いる「劇団朱雀」。2023年以来3年ぶりとなる次回作の公演が決定しました。今回の公演タイトルは『OMIAKASHI』。一体どんなにぎやかなお祭りが待っているのでしょうか?

復活公演から勢いが止まらない!「劇団朱雀」とは

2001年に葵陽之介さんが立ち上げた「劇団朱雀」。早乙女太一さんが2代目座長となってからは、新たな挑戦のため一度は解散したものの、2019年に復活を遂げました。復活後は公演を重ねるごとにより大きな劇場に進出し、多くの観客を魅了してきました。大衆演劇の魅力を軸にしながらも、音楽や演出面で現代的なアプローチを取り入れるなど進化を続けています。

復活公演から4回目となる今回の公演タイトルは『OMIAKASHI』。神様に捧げる灯りや縁起を担いで入り口をともす提灯などを指す“御御明かし”に由来しています。その名の通り、本作では劇場や観客の心に素敵な灯りを照らすようなステージが繰り広げられることでしょう。

二部構成での上演を予定し、一部は芝居、二部は舞踊ショーと、豪華な仕立ての大衆演劇となるようです。

豪華キャストが集結!新たなステージへ

また今公演では、劇団朱雀お馴染みのメンバーはもちろん、主要ゲストには須賀健太さん(東京・大阪のみ)、喜矢武豊さんが再び出演することが決定。さらに、初出演となる浜中文一さんの出演も発表されました。実力派俳優として確かな存在感を放つ須賀さん、近年は俳優としての活動も目覚ましい喜矢武さん、そして舞台経験豊富な浜中さんと、多彩な顔ぶれが揃います。芝居に歌に踊りと、盛りだくさんのパフォーマンスでステージを盛り上げてくれることでしょう。

また脚本は前作に続き、早乙女兄弟をよく知る劇団☆新感線の中島かずきさんが務めます。数々のヒット作を手がけてきた中島さんが、劇団朱雀の世界観をどのように描き出すのかにも注目です。

座長として劇団を率いながら、自らも舞台や映像の最前線で活動し続けている早乙女太一さん。3年ぶりに“劇団”というホームへ戻り、座長として、そして一人の表現者としてどんなステージを作り上げるのかも大きな見どころの一つです。早乙女さんは、「騒ぎ屋一同で楽しく賑やかな祭りを行いたいと思います。是非劇場にお越し下さい」とコメント。伝統的な大衆演劇の良さはもちろん、新たな挑戦を続ける劇団朱雀のお祭り騒ぎを、劇場で体感してみてはいかがでしょうか。

劇団朱雀『OMIAKASHI』は、4月10日(金)~26日(日)まで東京・サンシャイン劇場、4月29日(水・祝)~5月10日(日)まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、5月13日(水)~17日(日)まで福岡・キャナルシティ劇場にて上演されます。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

nan

近年、盛り上がりを見せている大衆演劇の世界。ただ、観てみたいけどなかなかハードルが…と思っている方もいるのではないでしょうか。今回の公演は、普段皆さんが見に行くような劇場で上演されますので、初心者の方はもちろん、大衆演劇や「劇団朱雀」のファンの方まで、気軽に劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。