「好きな作品を友達にも観てほしい！」「でも興味を持ってくれるか不安…」そう思ったことはありませんか？ 観劇初心者の友人も楽しんでくれること間違いなし！初心者におすすめの演劇&ミュージカル作品をご紹介します！

01 老若男女におすすめ！ディズニーの不朽の名作『アラジン』

ディズニーの不朽の名作映画『アラジン』のミュージカル版を劇団四季が上演しています。

映画を観たことがなくても、代表曲「ホール・ニュー・ワールド」は耳にしたことがあるのではないでしょうか？劇団四季の『アラジン』でも、もちろん「ホール・ニュー・ワールド」が登場。知っている曲が流れると嬉しいですよね！知っている曲を「生歌で聴ける」のも、観劇を楽しむポイントの一つ。

老若男女、誰でも楽しめるミュージカル『アラジン』。ぜひ劇場でアラジンたちと一緒に魔法の絨毯で空の旅を満喫してみませんか？公式HPはこちら

02 東宝ミュージカルの歴史に燦然と輝く金字塔『レ・ミゼラブル』

「東宝ミュージカルといえばこれ！」といっても過言ではない王道作品『レ・ミゼラブル』。2012年にはミュージカルを基にした映画が世界中で大ヒットするなど、多くの人に愛されています。舞台は19世紀初頭のフランス。フランス革命により政治が混乱し、社会秩序が揺らいだ時代です。時代背景を考えながら観ると物語の流れを理解しやすいかもしれません。『レ・ミゼラブル』には、様々な登場人物が登場します。その一人一人について細かく描かれており、必ず共感できる人物がいるはず！

『レ・ミゼラブル』は全編生オーケストラ演奏で進行されます。生オケのミュージカルの迫力は格別です。先日キャストスケジュールも発表され、いよいよ今年のレミゼも本格始動。5月25日〜帝国劇場にて上演されます。チケットぴあでのチケット購入はこちら

03 セリフがないのに、笑って泣ける！ダンスエンターテインメント集団「梅棒」

ストーリー性のある演劇的な世界観をジャズダンスとJ-POPで創り上げる、ダンスエンターテインメント集団「梅棒」。 セリフはなく、約2時間ダンスで物語を展開していく公演を行っています。

物語は20曲以上のJ-POPを構成して作り上げられ、曲の雰囲気がそのシーンの空気を作り、歌詞はセリフの代わりとなって伝わってきます。非常にわかりやすい王道のストーリー展開で、たくさん笑って泣けるのです。

5月9日～5月16日まで池袋あうるすぽっとにて『Fight For F』『おしゃれ紳士×梅棒』の2作品を上演。お笑い好きやダンス好きの方はもちろん、エンタメ好きは絶対にハマる梅棒公演。演劇初心者さんも、心の底から「楽しかった！！」と叫びたくなること間違いなし！公式サイトはこちら