日本とアメリカ・ニューヨークでの2拠点生活を送る俳優・小出恵介さん。今回Audienceとのコラボ企画として、ブロードウェイで観劇した作品の観劇日記を連載することが決定いたしました!
最新のブロードウェイ作品を俳優目線で綴る
ドラマ『ごくせん』『のだめカンタービレ』『ROOKIES』『Nのために』などに出演。2018年にはアメリカ・ニューヨークの演劇学校に通い、現在はアメリカとの2拠点生活を行う俳優・小出恵介さんが、実際に観劇したブロードウェイ作品を小出さん独自の視点で語っていきます。役者目線で語るブロードウェイ観劇日記。作品関係者との対談も実現するかも…?
観劇日記は8月から毎月20日連載で実施。第1回目はAudience内にて無料で視聴可能で、翌月以降は月額850円のコミュニティアプリ「Creators with Audience(Creators w/A)」内でご覧いただけます。
今回の連載にあたり、小出恵介さんからコメントが届きました。
「ニューヨークのブロードウェイを中心とする様々な舞台芸術のレポートをこれよりお届けして参りたいと思います。アメリカはライブエンターテイメントも非常に多彩なのでその魅力の一片でもお伝えしていければと思っております!stay tuned!」
連載が掲載される「Creators with Audience」は演劇・ミュージカルを創るクリエイターにフォーカスしたコミュニティアプリ。これからの演劇界を牽引する劇作家である天羽尚吾さん・島川柊さん(東のボルゾイ)・藤井颯太郎さん(幻灯劇場)の連載記事や、演劇クリエイターへのオンラインインタビューイベントなどを実施しています。アプリの登録はこちら。
「小出恵介のブロードウェイ観劇日記」、ぜひご期待ください!(関連記事:「小出恵介、孤独死をテーマに描いたチーズtheater『ある風景』に挑む。ニューヨークで得た俳優としての“新たな視点”とは」はこちら)
6月に出演した舞台『ある風景』の本番直前に綴った稽古日記も「Creators with Audience」で連載いただき、第二弾の連載が決まりました!ご自身が役者として舞台に立ちながらも、ニューヨークでは数多くの作品を観劇している小出さんの観劇日記、とても楽しみです!