ミュージカルの魅力の大きな要因の1つである衣装。ミュージカル『ロミオ＆ジュリエット』や『マリー・アントワネット』『プロデューサーズ』で衣装を手がけ、11月帝国劇場で幕をあける新作ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ～カリオストロ伯爵夫人の秘密～』や、12月に日生劇場で上演するミュージカル『ベートーヴェン』での衣装も担当される生澤美子さんをお迎えし、ミュージカル衣装の魅力をお伺いします！

ミュージカル衣装の魅力を1時間深掘りトーク！

ミュージカル『マリー・アントワネット』で見ることができる、豪華絢爛で浮世離れした世界観。その大きな一端を担っているのが、マリー・アントワネットを始めとする貴族が着こなす煌びやかな衣装ではないでしょうか。本作の韓国版と日本版、双方のデザインを担当したのが衣装デザイナーの生澤美子さん。

ミュージカル作品の中でも圧倒的な人気を誇り続ける『エリザベート』『ロミオ＆ジュリエット』や、京本大我さん（SixTONES）主演で2021年に日本初演されたミュージカル『ニュージーズ』、2023年11月に古川雄大さん主演で帝国劇場にて上演される新作ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ～カリオストロ伯爵夫人の秘密～』、12月に日生劇場にて上演されるミュージカル『ベートーヴェン』などを手がけています。

また、NHK紅白歌合戦での目玉となった小林幸子さんの衣装デザインや、西野カナさん、蒼井翔太さんらのコンサート・ステージ衣装も手がけられ、衣装の世界の第一線で活躍し続ける生澤さんに、様々な視点から衣装づくりのこだわりを伺っていきます！

＜トーク予定内容＞
・ミュージカル衣装の作り方
・演出家と話し合うこと、要望にどう応えるのか
・キャラクター性を衣装で表現するために重要なポイント
・アーティストのライブとミュージカル衣装の違いは？
・ミュージカルならではの衣装づくりの難しさや工夫
・生澤さんが影響を受けたミュージカルやエンターテイメント作品は？

＜トークイベント日時＞
8月26日（土）18:00〜19:00 ※アーカイブあり
配信はアプリ「Creators with Audience」入会後、ご覧いただけます。
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アプリは月額制850円で、新しい演劇界を作る脚本家の連載記事や、俳優・小出恵介さんの「ブロードウェイ観劇日記」、Audience編集部による取材の裏話などを見ることができます。ぜひトークイベントと合わせてお楽しみください。

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