先日、オンライン演劇公演プロジェクト「HKT48、劇団はじめます。#劇はじ」の始動が発表されました。アイドルであるHKT48が演劇にとことん向き合うこの企画。サポートを行うのは、フルリモートで演劇制作を行う劇団ノーミーツです。photo:HKT48、劇団はじめます。#劇はじ

HKT48メンバーが企画も演出も衣装も

今回発表された「#劇はじ」のプロジェクトではなんと企画・プロデュース・脚本はもちろん、衣装や美術、音響、映像、配信、広報なども全てHKT48メンバーが手掛けます。

2月末に公演が行われる予定で、劇団ノーミーツがサポート。普段は表舞台に立っているアイドルの皆さんがどう演劇を作り上げるのか。メンバーの新たな魅力と才能が発見できそうです。

withコロナに対応した劇団ノーミーツ

劇団ノーミーツはその名の通り、一度もリアルには会わない「no meets」な状態で演劇を制作。打ち合わせも上演も、フルリモートでやられています。

YouTubeではZoom飲みやオンラインでの打ち合わせなど、オンラインを生かしたコンテンツを配信。7月に生配信された第2回公演「むこうのくに」では、YOASOBIさんとのコラボも話題となりました。