カラオケでミュージカルナンバーを歌うときに舞台を見ているような気分になれたら、役になりきって気持ちよく歌えそうですよね。カラオケDAMの「LIVE DAM Ai」では、劇団四季ミュージカル『バケモノの子』の劇中ナンバーを、舞台写真による背景映像を見ながら歌うことができます。
劇団四季渾身の最新オリジナルミュージカルである『バケモノの子』の楽曲が歌えるだけでも、ファンには嬉しいサービス。さらに舞台写真が背景映像に登場したとなれば、これは歌いに行くしかありませんね!
蓮、一郎彦、熊徹のナンバーを背景付きカラオケで歌おう!
劇団四季ミュージカル『バケモノの子』は細田守監督による人気アニメ映画『バケモノの子』を原作とした作品で、孤独な少年・蓮がバケモノの熊徹と出会い、共に成長していく物語です。
現在カラオケDAMで歌える劇中ナンバーは、蓮と人間の子供である一郎彦が歌う「強くなる」と「バケモノの子」、熊徹が物語の終盤で蓮に歌いかける「胸の中の剣(熊徹・蓮 リプライズ]の3曲。いずれも、物語の展開を大きく動かす印象的な曲です。
カラオケDAMの新機種である「LIVE DAM Ai」でこれらの曲を選曲すると、『バケモノの子』の舞台写真が背景映像として流れます。実際の劇団四季による舞台の様子が一コマずつ流れるので、歌い方にも自然と感情がこもりそうですね。舞台写真は、3曲とも曲の場面に限らず舞台の全編からランダムで流れます。
「強くなる」と「バケモノの子」は、人間界からやってきてバケモノに育てられたという同じ境遇を持つ蓮と一郎彦が、対峙しながら歌うデュエットです。幼少期に歌う「強くなる」と、青年になってクライマックスの決闘で歌う「バケモノの子」。この2曲は、舞台写真を見ながらぜひセットで歌いたいものです。
劇団四季オリジナル作品の写真・映像背景付きカラオケは、「LIVE DAM Ai」限定
『バケモノの子』のカラオケを舞台写真による背景映像で楽しめる機種は、「LIVE DAM Ai」のみとなっています。「LIVE DAM Ai」は限られた店舗でしか導入されていないので、あらかじめ導入店舗を確認するのがおすすめです。また、店舗の受付では機種を選択するときに「LIVE DAM Ai」を希望するのを忘れないようにしましょう。(LIVE DAMカラオケ店舗検索ページはこちら)
『バケモノの子』の他にも、「LIVE DAM Ai」では劇団四季オリジナルミュージカルの『ロボット・イン・ザ・ガーデン』と『はじまりの樹の神話~こそあどの物語~』の楽曲も舞台写真付きの背景映像で歌えます。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』のタイトル曲は主役のベン(田邊真也さん)による本人歌唱映像も配されているので、劇中さながらのカラオケが楽しめますよ。
『バケモノの子』の楽曲は耳に残るので、観劇した後に思わず口ずさみたくなるかもしれません。蓮たちになりきって歌いたくなったときは、舞台写真の背景映像によるカラオケを楽しんでみてはいかがでしょうか?人目を気にせず役になりきって歌いたいときにはおすすめですよ!