2023年8月〜9月に上演のミュージカル『スクールオブロック』の大人キャストが発表されました。2020年の上演は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕前に中止が決定したため3年越しに待望の上演となります。

世界的作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーら豪華クリエイター陣によるミュージカル『スクールオブロック』

2020年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕前に全公演中止が決定した本作。3年の時を経て遂に、日本初演が待望の上演となります。

2003年、ジャック・ブラックが主演し、ロック映画の金字塔となった映画『スクールオブロック』は、2015年にミュージカル化されました。ブロードウェイでの開幕の翌年、2016年にはイギリス・ウエストエンドでも開幕した人気作品。老若男女誰でも笑って泣いて楽しめるロック音楽コメディ映画として、今もなお世代を越えて人気を誇っています。

プロデュースと音楽を手掛けたのは、『オペラ座の怪人』『キャッツ』など世界的大ヒット作品を手掛けたことで知られている作曲家のアンドリュー・ロイド=ウェバー。
脚本はドラマ「ダウントン・アビー」やミュージカル『メリー・ポピンズ』のジュリアン・フェロウズ、作詞はディズニーミュージカル『リトル・マーメイド』や映画『塔の上のラプンツェル』のグレン・スレイターと豪華クリエイター陣が集結しました。

子どもたちのエネルギッシュで心を打つロックの演奏が、大人の心も揺さぶり、希望を見せる

アマチュアロックバンドでギタリストをしているデューイは、ロックを愛していましたが、身勝手なパフォーマンスからバンドをクビに。そして、居候していた親友のネッドの部屋からは、家賃滞納で追い出されてしまいます。

そんな時、ネッド宛てにかかってきた、名門ホレス・グリーン学院からの臨時教師依頼の電話を取ったデューイ。高い給料と知り、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして臨時教師をすることに。

エリート進学校のホレス・グリーン学院ですが、厳格なロザリー校長の元、規律に縛られて生活しており、無気力な生徒たち。デューイは自分のクラスの生徒たちに音楽の才能を見出します。そして、子どもたちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを決めると、授業と称してロックを教え始めます。

最初こそ戸惑っていた子どもたちも、いつしかロックの開放感とデューイの人柄、そしてありのままの自分達を認めてくれる姿に惹かれていきます。デューイとロックとの出会いで変化していく子供たちの姿は、「本当の自分とは何なのか」周囲の大人たちへも変化を与えるのでした…。

上段左より)西川貴教/柿澤勇人(Wキャスト)、濱田めぐみ 下段左より)梶 裕貴/太田基裕(Wキャスト)、はいだしょうこ/宮澤佐江(Wキャスト)

主人公の熱血バンドマン、デューイ・フィン役は、2020年に引き続き、西川貴教さんと柿澤勇人さんがWキャストで務めます。2020年の際には「エレキギターは初めての経験なのでレッスンを始めている」と話していた柿澤さん。より進化したパフォーマンスが楽しみですね。

デューイが教師をする名門校ホレス・グリーン学院の厳格な校長ロザリー・マリンズ役には濱田めぐみさん。
デューイが居候していた親友ネッド・シュニーブリー役は、梶裕貴さんと太田基裕さんがWキャストで務めます。
ネッドの恋人パティ・ディ・マルコ役には、はいだしょうこさんと宮澤佐江さんと豪華キャスト陣が集結しました!

自身がクラシックの環境で育った事もあり、ロックとは無縁で、どちらかというと苦手な分野だったと話すはいださん。しかし、映画『スクールオブロック』を観て、「デューイの情熱、ユニークさに惹きつけられ、子供たちの気持ちに共感でき、最後には胸が熱くなりました!」とロックに対する気持ちが変わったことを明かしました。

メインキャストとなる子供たちは、大規模なオーディションによって決定されます。『マチルダ』や『SPY×FAMILY』と子役が大活躍の2023年になりそうですね!ミュージカルを観るというよりも、ライブに行くような感覚で楽しめる作品となっています。

ミュージカル『スクールオブロック』は、東京公演が2023年8月〜9月に池袋・東京建物 Brillia HALLにて上演、その後大阪公演が予定されています。公式HPはこちら

ミワ

新たにオーディションで選ばれる子どもキャストと共に、エネルギー溢れる舞台になること間違いなし!待望の日本初上演、今から期待でいっぱいです!