劇団四季のオリジナルミュージカル『ゴースト&レディ』が、2027年1月22日(金)より全国の映画館で上映されることが決定しました。2025年に収録された名古屋公演の映像を、2週間限定で上映します。各地でチケットが完売し、多くの観客を魅了した話題作が、今度はスクリーンに登場します。

総動員数46万5千人を記録した人気ミュージカルが映画館に!

2024年5月にJR東日本四季劇場[秋]で初演された『ゴースト&レディ』。東京、名古屋、大阪の3都市で上演され、総公演回数431回、総動員数46万5千人を記録した劇団四季の人気オリジナルミュージカルです。

各地でチケットが完売するなど、大きな反響を呼んだ本作が、2027年1月22日(金)から2月4日(木)まで、全国の映画館で2週間限定上映されます。

上映されるのは、2025年に収録された名古屋公演の映像。舞台ならではの臨場感や迫力ある歌声、壮大な音楽を、映画館の大きなスクリーンと音響設備で楽しむことができます。

劇場での観劇が叶わなかった方はもちろん、すでに舞台を観た方にとっても、作品の魅力を改めて味わえる機会となりそうです。

ナイチンゲールとゴーストが紡ぐ、不思議な絆の物語

『ゴースト&レディ』の原作は、『うしおととら』『からくりサーカス』などで知られる藤田和日郎さんの中編コミックス『黒博物館 ゴーストアンドレディ』。

19世紀の欧州を舞台に、近代看護の礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールと、芝居好きなゴースト・グレイの不思議な絆を、史実を交えながら描くファンタジックな物語です。

看護の道を志しながらも、周囲の反対によって生きる意味を見失っていたフローレンス・ナイチンゲール(フロー)。彼女はロンドンの劇場に棲みつくゴースト・グレイに「私を殺してほしい」と願い出ます。

「フローが絶望の底に落ちた時に殺す」という条件で契約を交わした二人は、やがてクリミア戦争の戦地へ。過酷な現実に立ち向かい、自らの信念を貫こうとするフローと、彼女の絶望を待ちながらも次第に心を動かされていくグレイ。正反対の二人の間に生まれる絆が、物語の大きな見どころです。

演出を手掛けたのは、劇団四季でも人気を誇る『ノートルダムの鐘』のスコット・シュワルツさん。国内外のクリエイターたちが集結し、壮大なスケールの舞台を作り上げました。

歴史上の偉人として知られるナイチンゲールの葛藤や苦悩、そして自らの人生を切り拓こうとする姿を描く本作。生きる意味や信念を貫くことの大切さを問いかける物語が、映画館ならではの迫力ある映像と音響で立ち上がります。

『ゴースト&レディ』映画館上映情報

上映期間: 2027年1月22日(金)~2月4日(木) ※2週間限定
上映館: 新宿ピカデリーほか全国の映画館
上映映像: 2025年収録 名古屋公演映像

上映館一覧やチケット料金などの詳細は、決まり次第、劇団四季オフィシャルウェブサイトにて発表される予定です。