2020年、多くの人が一度はオンラインライブを楽しんだのではないだろうか。2020年11月25日（水）にグランドオープンするオンライン劇場「ZA（ザ）」は、劇場の臨場感を重視。場所の制限を超えることで、演劇の新しい可能性を追求する。

01 全公演が「生」観劇

オンラインライブや演劇が寂しいのは、どうしても「ライブ感」が薄れてしまうこと。事前に収録した作品を配信することも多い。一方、オンライン劇場「ZA（ザ）」は、全公演が生観劇型。その時間にしか観劇できず、演者から観客に向けたリアクションを行うことも。観客同士の交流機能でオンライン配信の孤独感も軽減する。演劇ならではの「生」をオンラインでも最大限再現する。

• 

• 

• 

02 演劇の新体験を生み出す「ZA（ザ）」

オンライン劇場「ZA（ザ）」は、観客が物語を選ぶ、役者と観客が会話する、国境と言語を越える、町中を移動するなど様々な可能性を追求する。特徴的な名前は、古くから舞台を意味する「座」が由来。古き良き演劇の魅力と新しい可能性を掛け合わせ、演劇の新体験を生み出していく。