毎週水曜日にノー残業デーを導入している企業は多いですよね。せっかくいつもより早く退勤できる水曜日は、ミュージカルを観に劇場へ行ってみてはいかがでしょうか?
ノー残業デーの水曜日だからこそ特別なアフター5を楽しみたい!という人には、ミュージカル観劇はもってこい。一週間のご褒美として、ノー残業デーの水曜日をミュージカルの日に設定するのをおすすめします!
時間に余裕を持って劇場に行ける
ミュージカルの上演スケジュールは昼公演と夜公演に分かれていることがあり、夜公演のほとんどが18時以降の開演時間を設定しています。定時退社が可能な水曜日なら、夜公演の開演に間に合う可能性は充分にありますね。
また都内であれば渋谷、有楽町、池袋など、オフィスが集まる都心からアクセスの良い劇場が多いのも魅力的。通勤圏内にミュージカルを上演する劇場がある場合は、自宅よりむしろ会社から劇場に向かうほうが時間に余裕を持って観劇できることもあります。
良席が取れやすい
観たいと思うミュージカルがあっても、土日のお休みの日はチケットの空きがなかったり取れても2階席のような舞台から遠い席だったりということは、よくあること。
ノー残業デーの水曜日は平日のため、実は良席が狙いやすいというメリットがあります。会社の規定でノー残業が決まっている場合は、予め水曜日の夜公演に狙いを定めてチケットを探せば、土日公演よりも良席に出会えるかもしれません。
また、早いうちからチケットが抑えられなかった場合も、平日公演であれば急な予定のキャンセルで良席チケットの戻りがチケットサイトに現れることもあります。 特にノー残業デーにソロ観劇をするのであれば戻りチケットを狙いやすいため、観に行きたい週の月曜日辺りから、こまめにチケットサイトをチェックするのがおすすめです。
良い“現実逃避”になる
ミュージカルには豪華な舞台セットや衣装、美しい歌唱とダンスのシーンがたくさん登場するため、仕事という現実を忘れさせてくれます。そして感情移入しやすい生の舞台は、リフレッシュに最適。
劇中の登場人物と同じ気持ちで一喜一憂することで心のデトックスにもなり、涙活にもピッタリです。また舞台俳優やスタッフのプロフェッショナルな仕事ぶりに、「明日から自分も頑張ろう」とやる気をもらえるかもしれませんね。
「まだ一週間の折り返しか・・・」とため息をつきたくなってしまう水曜日。そんなときはノー残業デーを利用しミュージカルを観劇することで、仕事で溜まった疲れとストレスを吹き飛ばしてはいかがでしょうか?水曜日にミュージカルの予定を入れたら、週の後半も頑張れそうですね!