2024年に明治座創業150周年記念公演のフィナーレを飾った舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』。藤原紀香さん、剛力彩芽さん、高島礼子さんという豪華なトリプル主演で、観客から大絶賛されました。そこから約2年半を経た2026年9月より、待望の再演を迎えます。藤原さん、剛力さん、高島さんが続投し、魅力的な3人のヒロインが舞台に帰ってきます。
大人気漫画『キャッツ♥アイ』が明治の世に!
『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、北条司さんによる漫画『キャッツ♥アイ』を原作としています。
世間を騒がせる謎の怪盗キャッツ♥アイ。美術品ばかりを狙う怪盗の正体は、「喫茶猫目」を経営する三姉妹・来生泪(るい)・瞳・愛。
彼女達の父・ハインツは謎のシンジケートに陥れられ行方不明となり、彼の作品は世界に散ってしまいます。三姉妹は父の作品を取り戻すため、襲いかかる組織の魔の手をかわしながらも美術品を盗み続けるのでした。
本公演では、時代背景を明治に変更しています。明治時代は日本人の生活が急激に西洋化し、文明開化と呼ばれるほどの大きな変化が起こった時期です。その時代に暗躍する怪盗キャッツ♥アイは、舞台ならではの魅力を放つことでしょう。
さらに、キーパーソンとなる車いすの少女・立華栞とその執事である藤堂薫、そして謎の怪盗ホークスクロウなど、舞台オリジナルの要素が楽しめます。
初演では花道や、盆による舞台セット転換、瞳の宙乗りなど明治座ならではの演出で沸かせ、観客を惹きつけました。
藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子が魅惑の三姉妹を演じる
本公演の見どころのひとつは、藤原さん、剛力さん、高島さんによる豪華トリプル主演です。
来生三姉妹は、キャラクターの個性がくっきり分かれており、とても魅力的です。
長女の泪は、頭脳明晰な大人の魅力溢れる女性。次女の瞳は抜群の身体能力を誇る美女で、刑事である恋人・内海俊夫との関係も注目ポイントのひとつです。そして三女・愛はボーイッシュな可愛らしさと、メカに強いという特徴も。
泪を演じる高島礼子さん、瞳を演じる藤原紀香さん、愛を演じる剛力彩芽さん。それぞれがキャラクターのイメージにぴったりの個性を持っていて、前回の公演が好評を博したことにも納得です。
瞳の恋人・内海俊夫役には、今回新たに座組に加わった崎山つばささんがキャスティングされています。
ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズで注目を集めて以来、数々の舞台、映画、ドラマで活躍する崎山さん。恋人の正体を知らない刑事という役をどのように演じるのか、非常に楽しみです。
続投するキャストも豪華で、ミケール・ハインツ役には長谷川初範さん、車いすの少女・立華栞役に新谷姫加さん、執事・藤堂薫役に美弥るりかさん。そして平野猛役の上山竜治さん、神谷真人役の川久保拓司さん、浅谷光子役の佃井皆美さんら、初演を支えた面々が再集結しました。
<STORY>
時は明治。東京の夜を騒がせるのは、麗しき女泥棒・キャッツアイ。その正体は喫茶猫目を営む、来生瞳(藤原紀香)・泪(高島礼子)・愛(剛力彩芽)の三姉妹だった。ある日喫茶猫目に、車いすの少女・栞とその執事・藤堂が現れる。外国から帰って来たばかりという二人が、喫茶猫目にやってきた目的とは…?
同じ頃、キャッツアイが盗みに入った浅草の料亭では、突如として謎の怪盗・ホークスクロウが現れる。瞳のピンチを救ったホークスクロウは意味深な発言を残して去っていく…。
ある日、栞と藤堂に招かれて足を運んだ栞の屋敷には、3姉妹が探し求めるミケール・ハインツの絵があり、あまりの偶然に驚く3姉妹。栞と藤堂の目的は一体なんなのか。ホークスクロウの正体は一体何者なのか…?
岩崎う大、河原雅彦のタッグが三都市公演へ
華々しいキャストで彩られた本公演の脚本を担当するのは、かもめんたるの岩崎う大さんです。
岩崎さんは、かもめんたるとして2013年にキングオブコントで優勝。劇団かもめんたるを主宰し、同劇団では全作品の作・演出を務めるなど、精力的に舞台作品を手がけています。
そんな岩崎さんと共同で脚本を執筆し、本公演の演出も務めるのは、河原雅彦さん。シス・カンパニーやPARCOプロデュース公演など、さまざまな舞台で演出を務めてきました。
岩崎さん、河原さんは2024年の初演から『メイジ・ザ・キャッツアイ』の世界を作り上げてきたおふたりです。再演では、さらにパワーアップした舞台で観客を魅了してくれることに期待します。
2024年の初演では、東京・明治座での上演のみだった『メイジ・ザ・キャッツアイ』。
今回の再演では、福岡・東京・大阪と全国三都市での上演となります。上演スケジュールは以下の通りです。
■福岡公演
2026年9月26日(土)から30日(水)
博多座
■東京公演
2026年10月9日(金)から11月1日(日)
明治座
■大阪公演
2026年11月14日(土)から23日(月・祝)
大阪 新歌舞伎座
公式HPはこちら
タイトルは『メイジ・ザ・キャッツアイ』。この「メイジ」は明治時代のことですが、もしかしたら東京公演の「明治座」ともかけているのかな?と気づきました。泪、瞳、愛の三姉妹が舞台で活躍する姿は、観ているだけで元気がもらえそうです!



















