様々な題材を扱う演劇やミュージカル。「スポーツ」を題材にした作品も沢山あります。今回はその中から、特に意外なスポーツをテーマにした作品をご紹介します!

01 ボーリング

秋元康さんがプロデュースする、劇団4ドル50セントが上演した『夜明けのスプリット』という作品は寂れたボーリング場が舞台。2018年6月に週末定期公演という形で東京・新宿のKeyStudioで上演されました。ボーリングって身近なスポーツではあるものの、舞台化となるとなかなか想像がつきません。「劇場」という空間で一体どのように表現されたのか気になりますね。

02 飛び込み競技

2018年に上演された『DIVE!! THE STAGE!!』はなんと、水泳の飛び込み競技を題材にした人気小説の舞台化。この作品はアニメ化や映画化などもされていて舞台化の要望も多かったそう。しかし実際に舞台化となると、「飛び込みをどう表現するの!?」という声も多数上がったそうです。

Ryuji

今回調べていると、サッカー、ボクシング、新体操、バスケ、テニス、柔道…本当に沢山の「スポーツ×舞台」の作品があり、そこに不可能は無いと感じました。 2021年にはオリンピックもあるので、新たなスポーツ×舞台作品が生まれるかも!?今後もどんな表現が生まれるのか楽しみですね。