8月8日(土)より日比谷シアタークリエにて、ミュージカル『ゴースト』が上演されます。不朽の名作である映画『ゴースト/ニューヨークの幻』のミュージカル版として2018年に初演、2021年に再演されました。2026年に新たなキャストが加わり再々演を迎える今作の魅力を紹介します。

映画が大ヒット!生と死を越えて想い合う切ない愛の物語

1990年に公開され世界中で大ヒットした映画『ゴースト』。パトリック・スウェイジ演じるサムと、デミ・ムーア演じるモリー、恋人同士の2人が一緒に陶芸のろくろを回すシーンは有名ですよね。映像を浮かべると同時にThe Righteous Brothersの「Unchained Melody」が流れるという方も多いはず。この映画をミュージカル化したのが、ミュージカル『ゴースト』です。

2018年に日本オリジナル演出版として日本初演を迎えた今作は、多くの方々に感動を届けました。2021年に再演、2026年は2度目の再演となります。

【ストーリー】
温厚で誠実な銀行員のサムは、芸術家である最愛の恋人モリーと幸せな日々を送っていた。ある夜、外出先から家路を辿る道中、モリーは「あなたと結婚したい」とサムに打ち明ける。これまで彼女が避けていた突然の結婚の話題にサムは戸惑いを隠せない。愛の言葉を求めるモリーに、曖昧な答えで濁すサム――。その時、暗がりから一人の暴漢が二人に襲いかかり、揉み合いになる。動転し狼狽するモリーの声が響き渡るなか、一発の銃声が夜の路地を引き裂いた。
男を追いかけるも取り逃がしたサムが、モリーの元へ戻るとそこには彼の名前を呼び続け縋り泣くモリーと、血だまりに沈む自分の姿があった――

サム役の浦井健治は初演からの続投!新キャストにも注目

主演のサム役に『天保十二年のシェイクスピア』やミュージカル『ある男』などに出演、ミュージカル『ゴースト』では初演と再演でもサムを演じた浦井健治さんが続投。浦井さんはコメントで、「この作品には演じていて自然と涙が溢れて止まらない瞬間があります。それは悲しいからではなく、ありがとうの気持ちから溢れ出る温かい涙。3度目の奇跡の公演です。大切に演じます!!」と話しています。

サムの恋人モリー役にWキャストとして、宝塚歌劇団宙組と花組でトップ娘役を務め、退団後にはミュージカル『マリー・キュリー』『PRETTY WOMAN The Musical』などに出演の星風まどかさん、ミュージカル『PandoraHearts』や朗読劇『#真相をお話しします』などに出演、NHKEテレ『おとうさんといっしょ』でうたのおねえさんとしてレギュラー出演中の竹内夢さん。

サムの親友カール役にWキャストとして、ミュージカル『SPY✕FAMILY』や舞台『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』などに出演の鈴木拡樹さん、ミュージカル『ダンスオブヴァンパイア』『十二国記−月の影 海の影−』などに出演の太田基裕さん。

霊媒師のオダ・メイ役に、ミュージカル『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』『バグダッド・カフェ』などに出演し、浦井さんと同じく初演から今作に続投の森久美子さん。

その他、舞台やミュージカルで活躍する俳優陣が名を連ねました。今回から新たに加わったキャストにも注目が集まります。

脚本は映画版も担当したブルース・ジョエル・ルービン

ミュージカル『ゴースト』の制作陣も、作品への期待を高ぶらせます。今作の脚本・歌詞を手がけたのは、映画『ゴースト』の脚本を担当したブルース・ジョエル・ルービン。1990年に映画が公開されると、翌年の1991年に第63回アカデミー賞脚本賞を受賞しました。

2011年にイングランドで初演を迎えたミュージカル版では、デイヴ・スチュワートとグレン・バラードの音楽・歌詞と共に、切ない愛の物語を描いています。ウエスト・エンド、ブロード・ウェイと世界中で観客を魅了し高い評価を受けた今作。映画ファンの方も是非劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

ミュージカル『ゴースト』は8月8日(土)から8月30日(日)まで東京の日比谷シアタークリエにて、9月4日(金)から6日(日)まで愛知県芸術劇場大ホールにて、9月11日(金)から13日(日)まで大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、9月18日(金)から20日(日)まで福岡の博多座にて、9月26日(土)から27日(日)まで東京のシアター1010にて上演されます。公式サイトはこちら

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かずちぃ

ゴーストとなったサムを演じる浦井さん、そして姿の見えないサムに向き合うモリーを演じる星風さんや竹内さんの表現力にも期待が高まります。