8月に開幕するシナモロール主演の冒険ファンタジーミュージカル『シナモロールワンダートリップ ~消えた魔法の秘密~』。開幕に先駆け特別プレビュー公演(ゲネプロ)が行われ、カーテンコールでは川崎鷹也さんが楽曲提供したシナモロールイベントのテーマソング「キミだけの魔法」が披露されました。
“ぼくらは ちがうメロディ”

『シナモロールワンダートリップ ~消えた魔法の秘密~』は、シナモロールを主人公とした初の各都市を巡るミュージカル公演。シナモロールとシナモンフレンズが魔法の世界「サファイアシティ」で冒険を繰り広げます。

シナモロールはカフェ・シナモンの記念日に向けてパーティの準備を進める中で、“どうしてぼくだけずれちゃうんだろう”という小さな不安を抱えています。

そんな時、突然の嵐に巻き込まれ、シナモロールたちは『オズの魔法使い』の世界観を舞台にした魔法の世界「サファイアシティ」へ。フレンズたちが次々と魔法を出せるようになる中、シナモロールはなかなか魔法が出せません。

不安な気持ちでいっぱいのシナモロールが出会ったのは、同じように魔法を出せずに悩む1人の青年サンでした。サンは気球のオルゴールを作るなど、魔法の代わりに科学の力を使っており、『オズの魔法使い』とのリンクを感じさせます。

シナモロールとサンは“自分だけができないこと”に対する苦しさで共鳴しあってしまい、シナモロールは闇の力に支配されてしまいます。そこで出てくるのが、ゲスト声優として花江夏樹さんが演じる「暗闇」。シナモンフレンズは、闇の力からシナモロールを取り戻せるのでしょうか。

シナモロール、モカ、カプチーノ、エスプレッソ、シフォン、みるくは、大魔女マムや青年サン、魔法使いたちとミュージカルナンバーを次々に披露。

一部シーンではグッズのペンライトで作品に参加できたり、終盤には撮影可能な時間も設けられたりと、会場一体となって盛り上がれる作品です。


そしてプレビュー公演では特別に、川崎鷹也さんが制作したシナモロールイベントのテーマソング「キミだけの魔法」が初披露されました。“ぼくはキミが大好き どんなキミのことも”。大切な人と一緒に聴きたい温かい楽曲に仕上がっています。

川崎鷹也さんコメント
シナモロールには、可愛らしくふわふわとした雰囲気がありながら、自分のことだけでなく誰かのことを思いやれるキャラクターという印象を持っていました。今回、楽曲を制作するにあたり、シナモロールが思い描く世界を想像しながら、この曲を聴いて大切な人や友達に会いたくなるような曲にしたいという思いで制作しました。シナモロールが歌う楽曲を聴いたときは、こんなにも感情を乗せて歌ってくれるんだと感動し、僕が作った曲にさらに命の光のようなものが灯ったなと感じました。ミュージカルでは、一言では言い表せないほどの心の奥底に刺さるものがたくさんありました。最初は可愛い雰囲気を楽しみながら、気づけば作品のストーリーや込められたメッセージにのめり込んでいきました。自分自身と照らし合わせながら、「これでいいのかな」「他の人と比べてどうなんだろう」と不安になっても、「自分らしくていいんだ」「うまくできなくてもいいんだ」と優しく教えてくれるような時間でした。子どもたちもですが大人にも深く響く内容で、家族で観たいなと思いました。また、このミュージカルには、シナモロールやフレンズの魅力をはじめとするさまざまな要素がぎゅっと詰まっています。観る人それぞれの刺さるポイントがあり、全体を通してずっと楽しい時間を届けられると思います。ぜひ、大切な人や友達と観ていただきたいです。
花江夏樹さんコメント
シナモロールを見かけるたびに、「可愛らしいキャラクターだな」と思っていました。来年で25周年を迎えるとお伺いして、これほど長い間、たくさんの方に愛され続けていることのすごさを改めて実感しました。そして今回オファーをいただいたときは、「シナモロールのミュージカルをやるんだ!」ということにまず驚きました。 とても新鮮で、面白い試みだなと感じたのを覚えています。実際に作品に触れてみると、お子さんはもちろん、大人の方の心にも響くメッセージが込められていて、家族みんなで楽しめる作品になっていると感じました。僕が演じた「暗闇」は、見た目はシナモロールなんですが、色や口元などが少し違っています。「どのくらいシナモロールらしさを残すべきか」をスタッフの皆さんと細かく話し合いながら、こだわって収録しました。 また、「暗闇」という名前の通り、自分の中にある悩みやつらい気持ちが色濃く表れている役どころでもあります。だからこそ、その感情に素直に向き合いながら演じることができたんじゃないかなと思っています。子どもから大人まで、それぞれの視点で楽しめる作品になっています。ぜひご家族や大切な方と一緒に、この作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。
ミュージカル『シナモロールワンダートリップ ~消えた魔法の秘密~』は2026年8月15日(土)・8月16日(日)に東京・パルテノン多摩、8月22日(土)・8月23日(日)に大阪・SkyシアターMBS、8月29日(土) に名古屋・岡谷鋼機名古屋公会堂、10月10日(土)・10月11日(日)に福岡・久留米シティプラザにて上演。公演時間は約1時間30分(予定。1幕:約30分/休憩:約20分/2幕:約40分)です。公式HPはこちら
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シナモロールとフレンズたちが一生懸命踊る姿に頬が緩みっぱなしでした。お子さんと一緒に楽しめながら、大人は色々なことを考えさせられる作品です。




















