夏の暑さを吹き飛ばすような、熱気あふれる演劇・ミュージカルが目白押しの2026年8月。節目を飾るメモリアルな公演から日米合同の大型プロジェクトまで多彩な作品が上演されます。劇場の涼しい空間で、日常を忘れるほどの極上なエンターテインメント体験に浸ってみませんか?
舞台『キングダムⅡ-継承-』中華に名を馳せる、秦軍の大将軍・王騎にまつわる壮絶なエピソードを舞台に


2023年に帝国劇場で初演された舞台『キングダム』は、原泰久さんの大人気漫画を原作とし、圧巻のアクションと壮大な世界観で観客を魅了しました。そして2026年、原作ファンからも絶大な人気を誇るエピソードであり、物語の大きな転換点となる「馬陽の戦い」が舞台化されます。
苛烈な戦乱の中にある中国・春秋戦国時代。そこで名を轟かせる、秦国の大将軍・王騎は、総大将として「馬陽の戦い」に出陣することに。主人公・信も独立部隊「飛信隊」を率い、幾多の死線をくぐり抜ける中で武功を重ねます。しかし王騎は戦いの中で壮絶な死を遂げるのです。
主人公・信の成長と熱量、王騎の圧倒的な存在感が舞台上でぶつかり合います。迫力あるアクションと感動的な人間ドラマが融合し、信が王騎から大切な想いを継承する名場面は、観客の胸を熱くすること間違いありません。さらに伝説の暗殺一族の一人である羌瘣も登場するそうで、特徴的な剣さばきを生で観られるのが楽しみです!
舞台『キングダムⅡ-継承-』は、2026年8月9日(日)〜9月13日(日)に東京建物Brillia HALLで上演されます。9月21日(月)〜29日(火)に大阪・新歌舞伎座、10月6日(火)〜13日(火)に福岡・博多座でも上演予定です。詳細はこちらから。
また前作である舞台『キングダム』の振り返り配信がHuluにて実施されています。
公演地: 札幌文化芸術劇場 hitaru
配信公演回:
2023 年 5 月 11 日(木)13:00 公演回(三浦宏規 牧島 輝 華 優希 梅澤美波 石川由依他)
2023 年 5 月 11 日(木)18:00 公演回(高野 洸 小関裕太 川島海荷 美弥るりか 朴 璐美他)
また、舞台『キングダムII-継承-』上演記念スペシャル座談会が10月11日(日)まで無料配信中です。
Huluでの視聴はこちら<PR>PARCO PRODUCE 2026『アメリカン・ドリーム』「ハリウッドの赤狩り」という悲劇を、三谷幸喜が渾身の書き下ろし舞台に仕上げる

『アメリカン・ドリーム』は、日本のエンターテイメントをリードし続ける劇作家・演出家の三谷幸喜さんが、長年温めてきたテーマに挑む渾身の書き下ろし舞台です。コメディ作品ではなく、アメリカ映画の世界を演劇で描くとのことで、新境地としても期待されています。
1950年代、冷戦下の社会不安に揺れるアメリカ・ハリウッド。当時、映画界を混乱に巻き込んだ共産主義者排除運動、通称「赤狩り」という歴史的悲劇が物語の背景となります。密告と疑心暗鬼が渦巻く中、映画への愛と信念を貫こうとする映画人たち、彼らを容赦なく追求する人々の人間模様が、ドラマチックに描かれます。
出演は、小日向文世さん、浅野和之さん、山崎一さん、浅野雅博さん、関谷春子さん、中川大志さんの6名。華やかなハリウッドの陰に隠された「アメリカン・ドリーム」の真実と狂気を描く、大人のためのエンターテインメント作品です。新たな三谷ワールドをぜひ劇場でご覧くださいね。
PARCO PRODUCE 2026『アメリカン・ドリーム』は、2026年8月15日(土)〜9月13日(日)にPARCO劇場で上演されます。さらに、9月17日(木)~20日(日)に京都劇場、9月24日(木)~27日(日)に札幌市教育文化会館 大ホール、10月1日(木)~4日(日)に岡山芸術創造劇場 ハレノワ 中劇場、10月8日(木)~12日(月・祝)に森ノ宮ピロティホール、10月16日(金)~18日(日)に穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール、10月22日(木)〜25日(日)にキャナルシティ劇場を巡演します。詳細はこちらから。
ブロードウェイ・ミュージカル『シカゴ』30周年記念来日公演!2人の悪女によるスキャンダラスなシンデレラ・ストーリー

ブロードウェイを代表するロングラン作品として、世界中で愛され続けているミュージカルの金字塔『シカゴ』。NY・ブロードウェイのリバイバル版初演から30周年を迎える2026年、待望の来日公演が実現します。名匠ボブ・フォッシーのセクシーでスタイリッシュな振付と、ジョン・ケンダー&フレッド・エブによる名曲が、観客の心を掴むことでしょう。
ナイトクラブで働き、愛人を射殺した罪で投獄されたロキシー・ハートは、同じ刑務所に収監されている元ヴォードヴィルダンサー、ヴェルマ・ケリーと出会います。2人の悪女は、敏腕弁護士ビリー・フリンを利用し、自らの罪を逆手に取って世間の注目を集め、一躍マスコミの寵児へと上り詰めていきます。欲望とスキャンダルが渦巻く、痛快で毒のあるスキャンダラスなシンデレラ・ストーリーです。
ブロードウェイやウエストエンドをはじめ、国際的に活躍するトップミュージカルスターたちが集結します。ビリー・フリン役のブラッドリー・ジェイデンさんは特に注目です。2025年に日本で開催されたミュージカル『レ・ミゼラブル』ワールドツアースペクタキュラーでジャベール役を熱演しました。
本物のダンス、洗練されたヴォーカル、そして肉体美が織りなす極上のパフォーマンスを体感できる貴重なチャンスを、どうぞお見逃しなく。ブロードウェイ・ミュージカル『シカゴ』30周年記念来日公演は、2026年8月19日(水)〜30日(日)に東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)、9月3日(木)〜6日(日)に大阪・オリックス劇場で上演されます。詳細はこちらから。
日米合作ブロードウェイミュージカル『フル・モンティ』自分自身の殻を破ろうとする男たちの友情と再⽣をエネルギッシュに

1997年公開の同名映画をベースに、ブロードウェイで絶賛を博した傑作コメディ・ミュージカル『フル・モンティ』が、日米合同制作という新たな形で生まれ変わります。全編英語上演・日本語字幕付きというスタイルで制作され、国境や文化の壁を越える圧倒的なエネルギーを解き放つ注目作です。
ニューヨーク州の郊外にある街・バッファロー。失職して養育費の支払いに困った男ジェリーは、街にやってきた男性ストリップショーが大盛況なのを目撃し、一発逆転を狙って素人男性によるストリップショーを計画します。集まったのは、体型も性格もバラバラな訳ありの仲間たち。彼らは周囲の偏見や自分自身の不安、羞恥心と闘いながら、一世一代のステージに向けて練習を重ねていきます。
冴えない男たちが自分自身の殻を破り、自信と尊厳を取り戻していく姿を描く本作は、笑いの中に深い感動が詰まった最高のヒューマンドラマです。日米のクリエイティブチームと実力派キャストがタッグを組み、エネルギッシュな音楽とダンスで劇場を熱狂の渦へと巻き込みます。観る者に明日への活力を与えてくれる、爽快な名作ミュージカルになりそうですね。
日米合作ブロードウェイミュージカル『フル・モンティ』は、2026年8月19日(水)~9月7日(月)に東京国際フォーラム ホールC、9月10日(木)~14日(月)に大阪・新歌舞伎座で実施されます。詳細はこちらから。
ミュージカル『ゴースト』「愛している」と言えなかった男は、後悔の先に人生の意味を知る

世界中を感動で包みこんだ映画『ゴースト/ニューヨークの幻』のミュージカルが、日本オリジナル演出版として再びシアタークリエの舞台に還ってきます。生死の境を越えた儚くも力強い愛の姿を描き出し、観客を自然と涙させてしまう力のある作品です。
青年サムは、突然の暴漢の襲撃によって命を落としてしまいました。しかし、彼の魂は愛する恋人モーリーを残してあの世へ行くことができず、幽霊となって彼女の側に留まります。やがて自分が殺された背景に陰謀があったこと、そしてモーリーにも危険が迫っていることを知ったサムは、うさんくさい霊媒師オダ・メイの力を借りて、想いを伝えようと奔走します。「愛している」という言葉を生きているうちに伝えられなかった後悔を胸に、サムは愛する人を守るために全力を尽くします。
キャストとして浦井健治さん、星風まどかさん・竹内夢さん(Wキャスト)、鈴木拡樹さん・太田基裕さん(Wキャスト)、森公美子さんなどが出演します。生きている者と死者という、決して触れ合うことのできない切ない絆を、「アンチェインド・メロディ」に載せて丁寧に表現する物語。ぜひ劇場でご堪能ください。
ミュージカル『ゴースト』は、2026年8月8日(土)〜30日(日)に東京・シアタークリエで上演されます。9月4日(金)〜6日(日)に愛知県芸術劇場 大ホール、9月11日(金)〜13日(日)に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、9月18日(金)〜20日(日)に福岡・博多座、9月26日(土)・27日(日)に東京(シアター1010)でも巡演予定です。詳細はこちらから。
第三舞台2026『パレイドリア』42年後の再会を経て、止まっていた仲間たちの時間が奇妙に再始動していく

日本の小劇場演劇シーンを牽引し、今なお語り継がれる「第三舞台」。2011年の解散から15年を経て、紀伊國屋書店創業100周年記念公演という節目に、「第三舞台2026」として再集結を果たします。新作公演『パレイドリア』は、劇作家・鴻上尚史さんのもと、再び時代の空気を鮮やかに切り取る期待作です。
物語は、学生時代をともにし、突然バラバラになった仲間たちが、42年後に思いがけず再会するところから始まります。長らく止まっていたはずの彼らの時間が、奇妙な出来事をきっかけに再び動き出し、戸惑いと混乱の中、忘れたはずの自分自身と向き合うことになり……。
出演は大高洋夫さん、小須田康人さん、長野里美さん、山下裕子さん、筒井真理子さん(映像出演)など。当時の第三舞台を支えたオリジナルメンバーや実力派俳優陣が名を連ね、鴻上作品ならではのテンポと鋭い社会風刺、そしてどこか切ない哀愁を魅せてくれるでしょう。
第三舞台2026『パレイドリア』は、2026年8月9日(日)〜30日(日)に東京・紀伊國屋ホールで実施します。9月4日(金)〜6日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、9月19日(土)に新潟県民会館 大ホール、9月23日(水)に愛媛・新居浜市市民文化センター 大ホール、9月26日(土)・27日(日)に福岡・J:COM北九州芸術劇場 大ホールでも上演予定です。詳細はこちらから。
『New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-』日本ミュージカル界初のアリーナツアーで、帝国劇場の過去・現在・未来に想いを馳せる

帝国劇場(帝劇)は日本演劇界の象徴として100年以上の歴史を刻み、2025年2月から建て替え工事のため休館しています。この期間中、劇場の伝統とスピリットをつなぐため、日本ミュージカル界初となるアリーナツアーが開催されます。『New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-』と題された本公演は、アリーナならではの大スケールで贈る記念すべきライブコンサートです。
出演者は堂本光一さん、井上芳雄さん、島田歌穂さん、島田歌穂さん、ソニンさん、佐藤隆紀さん、桜井玲香さん、岡宮来夢さん、石丸幹二さんなど。帝劇のレジェンド俳優から次世代を担う期待のキャストまで、豪華な面々が一堂に会します。スペシャル・ゲストとして、市村正親さんや伊礼彼方さん、氷川きよしさんなども登場予定です。
これまでに帝劇の舞台を彩ってきた名作ミュージカルの数々から、時代を超えて愛される名曲がオーケストラの生演奏とともに披露されます。帝劇が積み重ねてきた歴史を体感できる構成となっており、わたしたちを夢のような時間へと誘ってくれるはずです。ミュージカルファンなら絶対に見逃せない歴史的瞬間になることでしょう。
『New HISTORY COMING ARENA LIVE -The Imperial Theatre Symphony-』は、2026年8月7日(金)~9日(日)に東京ガーデンシアター、8月13日(木)・14日(金)に東京国際フォーラム ホールAで開幕します。その後、8月20日(木)に札幌 北海きたえーる、8月28日(金)~30日(日)に神戸 GLION ARENA KOBE、9月5日(土)・6日(日)に小倉 北九州メッセ(旧 西日本総合展示場新館)にて実施予定です。詳細はこちらから。
スーパー歌舞伎『もののけ姫』スタジオジブリの不朽の名作が、40周年の節目に壮大なスケールで輝きはじめる

1986年のスタート以来、日本演劇界に革命を起こし続けてきたスーパー歌舞伎が40周年を迎えます。その記念すべき節目を飾るのは、スタジオジブリが誇る不朽の名作『もののけ姫』です。スーパー歌舞伎といえば「ストーリー」「スピード」「スペクタクル」が重視されており、新たなスタイルの『もののけ姫』を目撃することができます。
エミシの村を襲うタタリ神を倒したアシタカは、右腕に死に至る呪いを受けてしまいます。掟によって村を追われ、呪いを断つ道を探すために西の国へと旅立ち、“シシ神の森”を目指す旅の途中、人間の子ながら山犬に育てられた少女・サンと出会いました。やがてエボシ御前が統率するタタラ場へ到着したアシタカは、鉄を作るために森を破壊しシシ神の首を狙う人間と、森を守る荒ぶる神々との激しい戦いに巻き込まれていきます。
キャストには、現代の歌舞伎界を牽引する歌舞伎俳優たちが集結しました。アシタカ/シシ神を市川團子さん、サンを中村壱太郎さん、エボシ御前を中村時蔵さんが演じます。伝統を継承しながら新たな革新に挑み続けるスーパー歌舞伎と、世代を超えて愛され続けるアニメーションの融合は、演劇史に刻まれることでしょう。
スーパー歌舞伎『もののけ姫』は、2026年7月3日(金)〜8月23日(日)に東京・新橋演舞場で上演されます。詳細はこちらから。
舞台『母さん、ラブソングです。』落ちぶれたミュージシャンの兄と、支え続けてきた弟が、過去の「罪」に向き合った先で生まれる曲とは?

放送作家として数々のヒット作を生み出してきた鈴木おさむさんと、長年の戦友である俳優・田中圭さん。この最強タッグが矢崎広さんを新たな仲間に迎え、新作の二人芝居『母さん、ラブソングです。』に挑むことになりました。
かつてヒットを飛ばしたものの現在は落ちぶれたミュージシャンの兄と、彼を支え続けてきた弟。物語が進むにつれて、母への愛憎や記憶のズレ、そして目を背けてきた過去の「罪」に向き合いはじめます。そこから生まれる母へのラブソングは、果たしてどんな曲となるのでしょうか?
出演は田中圭さんと矢崎広さんです。鈴木おさむさんが描く、生々しくも愛おしい人間像を全身全霊で演じ切ります。二人芝居だからこそ誤魔化しの効かない演劇空間の中で、兄弟の情愛、嫉妬、そして救済が描かれることでしょう。過去を乗り越えた先に響く「ラブソング」の真意に、期待が高まりますね。
舞台『母さん、ラブソングです。』は、2026年7月31日(金)〜8月16日(日)に東京芸術劇場プレイハウスで開催されます。さらに、8月29日(土)〜30日(日)に宮城・仙台電力ホール、9月4日(金)〜6日(日)に愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、9月12日(土)・13日(日)に長野・サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)大ホール、9月18日(金)〜22日(火・祝)に大阪・SkyシアターMBSにて地方公演もあります。詳細はこちらから。
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2026年8月の東京は、伝説の再集結や記念公演が目白押しで胸が熱くなります!劇場という特別な空間でしか味わえない興奮と感動は、この夏の最高のご褒美になるはずです。ぜひ忘れられない観劇体験を楽しんでくださいね。



















