1月14日からEX THEATER ROPPONGIにて開幕したオフ・ブロードウェイ・ミュージカル『悪魔の毒毒モンスターREBORN』。主演のふぉ〜ゆ〜福田悠太さんは緑色のモンスターに扮し、生バンドで歌い踊り“炸裂”するコメディーミュージカルとなっています。初日開幕前に行われた囲み取材の様子をお届けします。

緑モンスター姿や早着替えで魅せる、唯一無二のミュージカル!

ニュージャージーを舞台に、産業廃棄物で汚染された街を救うべく立ち上がった少年・メルビンが、突然変異で緑色のモンスターに変身。手に入れた怪力で街の悪者を倒していく…という物語。囲み取材にも福田悠太さんはモンスターに扮した姿で登場し、「見ての通り、普通の舞台です!」と早速取材場を笑いで包みます。

撮影:山本春花

特殊な衣装は「2トンくらいあるので、このために修行してきました…」と言ったものの、初演からのアップデートを聞かれると「衣装の予算が違います(笑)!正直軽くなったし涼しくなりました!」と明かしてくれました。

出演は5人の役者のみですが、次々に様々な登場人物が現れるため、早着替えも本作の見どころの1つ。16役も演じる宮原浩暢さん(LE VELVETS)は、「元の役に戻ることもあるので、早着替えは16役以上!酸素吸入しながら挑んでいます」と大変な舞台裏のよう。

12役演じる林翔太さんも同じく目まぐるしい舞台裏だそうですが、なんと林さんは一度も汗をかかず、早着替えも余裕なのだとか。これには福田さんも「ジャニーズだからだ!」と感動。

また今回初参加となるヒロイン・サラ役を務める平野綾さんの歌について、福田さんは「稽古場でお金を払いたくなった」というほど歌唱力に魅了されたそう。舞台・コンサートで初日直前まで多忙な福田さんでしたが、「プロフェッショナルな共演者の皆さんなので、自分は(稽古場に)行って入るだけで良かった」と抜群のチームワークで作品を作り上げたことを語りました。

再演の見どころは、“感情豊かになった歌”?!

再演にあたり、スタッフ陣が福田さんの歌唱力の高さに感動したというエピソードから、共演者からの福田さんの歌の印象を聞いていくことに。

霧矢大夢さんが「音程というよりも心情の表現が素晴らしくて…」と語り始めると、福田さんは「あれっ?!音程は…?笑」と心配に。続いて宮原さんも「稽古場でも涙を流しながら歌っていることもあって、感情のコントロールが良いなと。音程は…ちょっと高い感じで…でも歌って音程だけじゃないですから!(笑)」とコメント。

「取材している場合じゃない、ちょっと音程の練習してきます」と帰りかけた福田さんを、「大丈夫だから!」と宮原さんが止め、和気あいあいとしたチームであることが伝わってきました。

撮影:山本春花

また再演にあたって、「みんなのメンタルが強くなった」と語った福田さん。「1回やっているからこそ、“ここまでやっていいんだ”というテンションから入っていける。炸裂しているので、見たことないような作品になっていると思います」と作品への想いを語りました。

歌もダンスも盛りだくさん、笑える作品ながらも、地球温暖化への言及やブラックジョーク、ミュージカル好きがクスリと笑える小ネタも。オフ・ブロードウェイ・ミュージカル『悪魔の毒毒モンスターREBORN』は1月14日からEX THEATER ROPPONGIにて開幕。その後大阪公演を予定しています。スケジュール・チケットの詳細はこちら

Yurika

取材も率先して盛り上げた座長・福田さんと、そこに大きな信頼を置いているカンパニーの様子が伝わる取材会でした!